P−51D ムスタング ’第332戦闘航空群’
Hasegawa 1/48 P−51D MUSTANG ’332nd Fighter Group’
製作期間2020年7月〜8月
最近、いいペースで完成してます。
さすがに、長谷川のキットストレートで組んでも十分な出来ですね。
今回は、機銃口と、排気管に少し手を入れてみました。
機銃口は、キットのものに変えて、ステンレスパイプを火であぶったものに、交換です。
排気管は、1mmのプラバン2枚(2mmのプラバンなら1枚でOK)で土台を作ります。キットの排気管と同じ大きさにプラバンを加工し、ここから出ているであろうところに、1mmの穴をあけます。
ステンレスパイプを同じ長さに切って曲げてやります。アルミブロックに穴をあけて曲げてやったんですが、こんなものがあれば便利です。
プラバンでゲージを作って、同じ角度になるように修正します。
0.3mmのアルミ板でカバーのようなものを作ります、取り付けるときに土台を0.3mmほど削ってやります。初めに土台を0.3mm細くしなかったのは、1.7mmの土台に1mmの穴をあけるより、2mmの土台に1mmの穴をあけるほうが楽だからです。センターが決まりやすいので。
本体に組み込んだ感じはこうです。
塗装は普通に、クロサフ→銀(ミスターカラーの8番)、排気管周りのプレートは211番ステンレスの感じを出したかったので、塗って磨くやつ、でも焼けた感じに塗ったので普通に8番銀でよかったかも。
一応ステンレスプレートの部分だけ、焼けたようにして、ジュラルミンのところはすす汚れだけにしてあるんだけど、よくわからん。・・・チェッ!!
まぁ、なんやかんやで完成しました。
まぁ、それにしてもド派手な機体だぁ。
これで戦闘機だもんなー。そのまんまレーサーでもよい感じだぁ
裏面です。
映画「レッド テイルズ」もよかったけど、P−51Dかっちょええなぁー

 

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