スピットファイヤ MK\
MONOGRAM 1/48 
BRITISH SPITFIRE Mark \
製作期間2020年6月〜7月
わずか2週間で完成してしまった・・
2週間で作ったとはいえ、コックピット内は手を入れてみた、
というか手を入れないと「なんじゃこりぁ!!((+_+))」のレベル、
シートの背もたれだけあってそこにパイロットが着座姿勢でで宙づりの状態、
いくら何でも省略しすぎでは・・・・と思った。
タミヤさんのスピットファイヤを参考に。
フレームを一枚作って、コクピットサイドを適当にそれっぽくプラで作っていく。
シートを作って、シートの取り付けフレームは元の部品(シートの背もたれ)を加工して、
ごにょごにょとシートを取り付ける。
できたコクピットアッセンブリーを機体に乗せるとこんな感じ。
コクピット内を塗装して、ウェザリングして胴体を組んだところです。
計器盤はエデュアルドのエッチングパーツを使いました。精密な感じが”Good”です。
まぁ、まぁそれっぽくなったと思います。
あとは脚カバー内もちょこっと追加加工して。
塗装は、まずクロサフ、パネルの中ほどをシロサフでもやもやーっと。
迷彩はいつもと同様に設計図を拡大コピーして、マスキング、今回は境界部分をあまりぼかさないので薄い両面テープで貼り付けます。
そんなこんなで完成です。
もともと、別のきっとをヤフオクでぽちった時に、おまけですという事でもらったキット「何だこりゃ」、でちゃっちゃと作ったろと思って作ったキットだけど、こうしてみるとなかなかでした。
頑張って作ったコクピット内ですが、完成するとなーーーーんも見えません、((+_+))。
メーカーさんが、あれだけ省略するのも納得です。

 

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