LIGIER JS11 FORD F−1
TAMIYA 1/20
LIGIER JS11 FORD F−1
製作期間2017年9月〜11月
リジェ JS11 フォード。
F−1 3作目。今回はダイオラマにしてみた。
何ゆえ、リジェなのか理由は特にない、ヤフオクでロータスホンダがほしくて探していたらリジェとタイレルの3個セットで安かったので’ぽちっ’としたら落札、 めでたく3個セットが手元に、迷った挙句に今回はリジェに
決定!!。
銀塗装がいまいち、特にフロントウィングは大失敗。
今回使った塗料がこちら、そめQの”メッキ感覚”吹き方も悪いんでしょうが、あまり良くなかった。ためし吹きのときは結構いい感じになったのに本番がまったくだめだった。
 
ためし吹き  黒サフ→メッキ感覚
本吹き  黒サフ→ペーパーがけ→つやあり黒→コンパウンド→メッキ感覚
このつやあり黒→コンパウンドの工程が良くなかったのかも、とにかく塗料の食いつきが悪く厚く塗らないと色が乗ってくれなかった、 ためし吹きでは薄くさら〜〜〜っと吹けたのに、・・・完全にグレーメタリックの塗装って感じ。
あと塗膜がとっても弱いしゃれにならんぐらい弱い、エンジン下部の部品をつけるときティッシュでちょっとこすったら すぐ剥げた。
もう二度と使わんと思う。
ちなみに今回は、ほぼストレートに組んでます。ファンネルのネットを金属網で作り変えたぐらい、元はホームセンターで売ってた揚げ玉すくいです。
塗装は、ボディーの白、赤ラインを塗装したぐらい、デカールをうまく貼る自信がなかっただけなんですが。
クリアコートは、今回はMrカラーの46番クリアー使った、前回、前々回、ロータスとホンダはとんでもないことになったから、 前回まではグッドスマイルカンパニーの匠マテリアルのスーパークリアを使った、ホンダもロータスも、そしてブルーエンジェルスも、クリアが割れて表面が乾燥したもちみたいにぼろぼろ下地の乾燥時間が短かったのか 相性が悪かったのか見るも無残な姿になってしまった。
今回もうしばらく様子を見てよければ、Mrカラーに変えます。こうやって見てもつやの感じも申し分ないし、デカールも問題ないしね。
ジオラマベースは今回、石膏で造ってみた、まず赤白のブロックを牛乳パックで型を造って。
できた型に、石膏を流し込んで余分なバリなんかを削ってやれば出来上がり。
これをコーナーらしく並べて隙間に石膏を流し込んでやれば出来上がり、アスファルト部分はモルタルパテです。
石膏のベースの表面に砂を混ぜた石膏を流し込んでそれらしくしようとしたんだけれど、石膏の硬化なのか水分が吸収されてなのか、とにかく表面を均す前に硬くなってうまくいかんかった。 しょうがないのでモルタルパテを塗りたくってやりました。なんかアスファルトって言うよりねずみ色の砂場みたいな感じ。木工パテのほうが良かったかも。
なんだかんだいろいろあったけれど、なかなかいい感じに出来たんじゃないでしょうか。
あっ、ヘルメットのシールドはペットボトルをヒートプレスしたものです。

 

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